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土門拳

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日本橋の三越本店で開催されいている昭和を代表する写真家土門拳の写真展に行ってきた。

土門拳は昭和という時代の中で、全国の人々の生活を中心にシャッターを切り続けた写真家だ。人間以外にも文楽や仏像、寺院など日本文化や報道写真を撮り続けた。

写真展は戦前、戦後まもない時代の人々の生活をうかがえる素晴らしいものだった。たった60年かそこらで日本の暮らしは激変した。今よりもずっと活気のある昭和10年の浅草。ベーゴマやチャンバラごっこをする子供たち。自分の知らない世界を見るのは本当に面白い。心がわくわくしてくる。

土門拳の写真は何よりも人物を写したものが良い。子供は目を輝かせ、人々は何かに熱中している。今にも動きそうなほどのパワーを感じる。特に、土門が撮影した肖像写真のクオリティは高く、その人物の空気や性格までもが伝わってくる。

写真展の来場者はお年寄りが非常に多かった。みんな口々にこの時代のことや当時の遊びなどについて話していた。この人たちにとってこの世界は別世界ではなく、ただの幼少時代の世界の一つなのである。そう、この時代は自分の両親が生まれた頃のものでもある。そう思うと、何だかその世界が行ったことのない田舎町のように近しく感じられた。

全くまとまっていない雑記となってしまったけれど、この写真展が素晴らしかったということだけに終始します。
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プロフィール

ヨネ

Author:ヨネ
一年間アジア、アフリカ、中東、南米など30ヶ国で豪遊。世界一周。 写真展『アップルワールド~真実の眼~』開催。フィリピン、マニラにて生活中。shunsukeyone@gmail.com

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