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黄色人という差別

「チンチン、チュン、チュンチュン!ウッキー、チーノ!」



アフリカではほとんど毎日、差別を受けた。


肌が黄色いから。



罵声を浴びせてくることや、露骨な嫌がらせを受けること、暴力的なことをされることまであった。大人だけならまだしも、大勢の子供たちにされた時はさすがに心が折れそうになった。


向こうが何かを言ってきても、反応しないのが一番。ひたすら無視をする。そうしていれば問題がない、と考えていた。しかし、いつものように罵声を浴びせられていると、自分は彼らと同じ人間ではないのではないか、彼らとは違う黄色人種なのではないか、という思いがどこからか沸いてきた。自分は黄色人で、アイツは黒人。今まで気にしていなかったことを気にするようになった。


これが、新たな差別を生み出すもののように思えた。



もちろん、アフリカの人誰もが差別をするわけではない。一部の人間だ。だだ、彼らは西洋人を決して差別しようとはしない。あくまで差別すべき対象はアジア人だ。


差別をする人たちは概して、仕事を熱心にしているようには見えない。どちらかというと、周りの中でも不真面目で、仲間の内で中心になろうとしているような奴が多い。


彼らは自信がないのだと思う。仲間に対して、外に対して、自分に対して。引け目を感じているからこそ、目の前に黄色い肌をしたアジア人がいるのを見つければ、黄色い肌を持ったあいつは他者だ、と身体的差異を持ち込み、自分の引け目をそこに投影するのだと思う。
 


差別は悪だ。差別は弱さだ。差別は卑怯だ。

差別を受けても貴高く。
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プロフィール

ヨネ

Author:ヨネ
一年間アジア、アフリカ、中東、南米など30ヶ国で豪遊。世界一周。 写真展『アップルワールド~真実の眼~』開催。フィリピン、マニラにて生活中。shunsukeyone@gmail.com

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